最近は会う人会う人に「焼けてるねー！」「黒くなったね！」「やせた」と言われます。
これは夏の毎年恒例の流行語です。
朝から晩まで外にいたら、当然そうなりますよね。
夏野菜らしい夏野菜がやっと。
秋に期待。
オクラも待たれますが、今年は去年の反省もあって、家の近くで新しく借りた畑で作りました。
そこは結局草堆肥を入れれず、そのままので作ったので、まだヒョロヒョロです。
種まきも１ヶ月遅れたので、採れ出すのがいつになるのやら、そもそも採れないのか？
なんて考えてもわからないので待つだけです。
今年の春夏野菜の準備や管理にかけられる人手が去年と比べて、あまりにも少ないのに、去年と同じぐらいの野菜をつくろうとしたので、そりゃ無理もなく、色々と手が掛けきれてないのが現状です。
里芋も生姜も草刈り草とりしないとですが全く行けず、らっきょは収穫されずそのまま。
でもまだ諦めてないので、今週・来週ぐらいで、掘れないかなぁと狙ってます。
去年より、３人ぐらい少ないからしょうがないけど、とれるものはとりたいですね。
そんな中、春頃、おかむー（今の八風スタッフ）から「八風農園、もうちょっと機械化とか省力化できるといいですよねー」と言われて、確かに人手が減っても、道具や機械やタイミングや、色々と省力化したり、工夫したりら、もうちょっと楽にできるよな、と。
この春、育苗用の土フルイ機を壊れていた1台を直して、もう1台中古で買って、だいぶ楽に。←手でやってたんか！？
野菜つくったあとのマルチをはがすのを、トラクターの作業機で掘り起こして手で回収する形に。←これも手でやってたんかい！？
そして、本日導入されたのが「あけるンジャー」
今まで、マルチを張った畝に枝豆や葉物など、直播きする時は、岡田さん（去年までの八風スタッフ）が考案した、空きカンマルチ穴あけで、手でひとつひとつあけてました。
が、このあけるンジャーは、学校で使ってたラインカーのように手で押しながら歩いてくと、ポンポン穴をあけてくれる道具で、これまでしゃがんで1個ずつあけていくのを思うと、めちゃくちゃ楽なやつ。
こんなんあったんやぁ と知った時、もう一つの衝撃が7万5千円という価格。
穴あけるだけの道具に…。
と躊躇してましたが、おかむーがめちゃくちゃわくわくしてたんで、買ってみました。
上手くできるか、うちの畑にあうかわかりませんが、楽してどんどん野菜
八風農園 寺園風
今日の写真/
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