昔ながらのいなり寿司

Ingredients

    いなり寿司12個分

  • 油揚げ(中) 6枚
  • 米 2合(300g)
  • <油揚げの煮汁>

  • 水 360ml
  • みりん 40ml
  • 砂糖 45g
  • 濃口醤油 60ml
  • <酢飯の合わせ酢>

  • 米酢 大さじ4
  • 砂糖 大さじ2
  • 塩 小さじ1

Directions

  1. 揚げを炊く。
    揚げの表面を菜箸でコロコロ転がし、半分に切って袋状にする。
    分量外の水で鍋にお湯を沸かし、揚げを入れて2〜3分ほど茹で油抜きをする。ザルにあけ、揚げが崩れないように水気を絞る。
  2. 油抜きをした1と煮汁の材料の水、みりん、砂糖を鍋に入れ火にかける。
    煮汁が沸いたら火を弱め、揚げがふくふくになるまで20分ほど炊く。
  3. 揚げがふくふくになったところで濃口醤油を加える。
    濃口醤油を加えるときは揚げに直接かからないよう少し寄せて煮汁に加えるようにするのがポイント。
    濃口醤油を加えたら、15分ほど弱火で炊く。冷まして味を染み込ませる。
  4. 酢飯を作る。米は水を少し少なめに硬めに炊飯する。
    合わせ酢の材料をボウルに合わせ軽く混ぜておく。
  5. ごはんが炊き上がったら熱いうちに4の合わせ酢を回しかけ、冷ましながら切るように手早く混ぜる。
    うちわなどであおいで、余分な水分を飛ばしながら冷ますとツヤツヤの酢飯に仕上がる。
  6. 3の揚げを軽く絞り、5の酢飯を詰める。先に酢飯を俵形に成形しておくと詰めやすい。
    米酢や揚げの煮汁を手につけて作業をすると手に酢飯がくっつかずスムーズ。


お花見やピクニックが楽しみな季節。
無性に食べたくなるいなり寿司のレシピのご紹介です。

何を隠そう、いなり寿司が大好きな私。
今日はいなり寿司にするよ!と言われたら台所へ飛んでいって
甘く炊いた揚げに酢飯をせっせと詰めておりました。
失敗して破れたいなり寿司はそのままパクっと…一番のご褒美。

この揚げのレシピと炊き方は高校生の頃に教わったものです。
先生が呪文のように唱えていた
「揚げを炊くときは菜箸厳禁!(刺さると穴が空いてしまうから)」
「お揚げさんがふくふくするまでは醤油は入れない!」
今でも揚げを炊く時は、この言葉が頭に浮かんできます。

俵形、三角形、揚げの形はお好みで。
酢飯に漬物や胡麻、ゆでた菜花に炒り卵などを混ぜて楽しむのもおすすめです。
今回は庭で芽吹き始めた山椒の花と芽を添えてみました。
いろんなアレンジでお楽しみください。