岩田智代 – きいろの戸口 個展「わるいきもちの芽」

岩田商店といえばこの方
日本画で最も細いとされる面相筆を使い墨汁で奇妙な絵を描く、岩田智代さんこと、きいろの戸口さん。
2度目の個展「わるいきもちの芽」を開催します。
白と黒の独特の世界観を追求しながら
添えられる言葉は、まるで呪文のように異次元へと誘う。
いつか、そんな智代さんの絵と言葉が重なった読み物があればな…と、呟いたわたしと、名古屋にあるギャラリー ON minor project森さんの夢が実現しました。(盛大な拍手)
今回冊子となって、皆さまのご自宅にお持ち帰りいただけます。家宝にしてください。

「気持ち」でさえも具現化し、独占してしまう。
智代ワールドにぜひ、皆さまも誘われてくださいませ。

個展 「わるいきもちの芽」については、智代さんの綴られた言葉でご覧ください。
あえて、わたしの言葉では説明せず
会場でお会いさせていただいた皆さまには
わたしの言葉でお話しできると嬉しいです。

【会期】
4月3日(土)~4月27日(火)

【お知らせ】
今展示の原画はわけあって半数以上が販売対象になりませんが、ご覧いただけましたら幸いです。