2026.05.25 風便り

五月は大忙し

先週の雨の日を待って、ドタバタと夏野菜の苗を植えて、 2月から始まった夏野菜の育苗がひとまず区切りとなりました。
トマトの定植からスタートして、ナス系やピーマン系も畑へ出て行き、ハウスの中で、大きく場所をとっていた空芯菜やつるむらさきも定植を終え、ハウスに残るのはゴーヤと四角豆とささげ、それにしそ、バジル系だけになりました。
ピーク時は、水やりに1回30分ぐらいかかるほどの苗が、5分くらいで終わるほどになりました。
今年は、夏野菜の暑さ対策として畑での育て方や、苗作りに関しても色々と実験をしたので、植えてる量は去年よりも多くなってます。
なのでここから支柱立てて、誘引して草刈してと、管理が追いつくのか?ってとこですが、もうちょっと長く夏野菜がとれ続けられたらなと思ってます。
どんな夏が来ますかね?

そして田んぼの方は、川の水量が少なく、全ての田んぼに水を入れていくのに苦戦してましたが、ようやく昨日1回目の代かきを全ての田んぼで終えて、もう1回軽く代かきしたら、週末には、田植えかなと予定してます。
もう少し、早目に田んぼに水入れてゆとりを持って代かきして田植えに備えたいと、毎年思いながら、なんだかずるずると結局田植えギリギリに焦って作業してしまいます。
夏休みの宿題はわりと、早目にやるタイプだったんですが・・・。

おまけに5月は、ニンニクの収穫や、タマネギの収穫。
そして、スナップえんどうやそら豆と、まとまって時間が必要な野菜の収穫もあって。
お天気見ながら、収穫か植えつけか、草刈りかを判断が難しい時期です。
5月だけ、1日が2日あったら良いのに!
でも、暑すぎず新緑もキレイで、本当に気持ち良い日が今年は続いていて、忙しさをのぞけば、5月はとても好きな時期です。

ひとつ心配なのは、川の水の少なさです。
レンコンの田んぼに使う沢の水は、 ちょろちょろでなかなか水面が上がらず、土が露出してしまい草が生えやすくなってます。
田んぼに使う川も少なく、15枚くらいその川から水を引くのですが、全部同時に水を入れるほどはないので、順番に3~5枚ずつちょろちょろ入れています。
真夏はこの調子だと、全然水が足らず、米が実らなかったり?と少し心配です。
雨の降り方の問題もあるとは思いますが、この川へ水が集まってくるまでの山の植生や動物たちの変化、川の構造も、大きな要因だと今は考えてます。
40年以上放置された人工林が今こんな川の状況を作ってるのではと。
田んぼに引く川の水がなくなる前に30年40年かかるかも知れませんが、この地域の山の環境を改善していけたらと、フツフツと思いが強くなってきてます。